どうも、倹約なまけもの(@slothlife4) です。
普通の共働きサラリーマン夫婦の夫である倹約なまけものは、適度な倹約とゆる〜い資産運用で金融資産1億円を目指しています。
まだ資産運用の経験の浅い私ですが、自身の資産過程を公開することで「こんな普通のサラリーマンでも1億円資産形成できるんだ」というロールモデルとなれればと思い、毎月の家計収支・資産を公開しています。
また、1億円を資産形成するだけではなく、FIRE (経済的独立、早期退職)も目指しています。FIREとは、簡単に言えば「人生の早期に、働かなくてよいという経済的独立を達成しよう」というライフモデルです。日本での認知度も上がってきています。

それでは早速、毎月恒例の、2021年8月度の家計収支、資産の公開いってみましょう。
共働きサラリーマン夫婦が金融資産1億円を目指す過程を、包み隠さず公開したいと思います。
※ 本レポートはすべて マネーフォワードME から生成しています。
貯蓄率 51.6% 家計収支は +¥606,393

8月は単月収支が +606,393円でした。初回の育児休業給付金が振り込まれたため、収支が改善しました。
支出内訳
今月の支出内訳です。

育児休暇中ですので、天引きではなく住民税を支払います。54,000円は高い。。
食費です。割高なコンビニやテイクアウトで2.2万円かかってしまっていますが、先月より1万円改善しました。一方でスーパーでのお買い物は微増。なかなか食費は下がらない、、食費3万円のご家庭とかどうやってるんだろう。
総資産 は ¥48,051,966
総資産は ¥48,051,966 (前月比 +5.11%) でした。

8月の資産形成は家計収支で+51万円、資産運用で+173万円と、どちらも順調でした。いよいよ年内のうちに準富裕層の背中が見えてきました。

FIRE達成率は 28.2%
最後にFIRE達成率です。


FIRE達成率は28.2%と停滞。資産は5%も増えたものの、12ヶ月平均の支出は上がったため、FIRE達成率も停滞といった結果に。FIREを達成するために、支出を減らすことの重要性がよく分かります。
まとめ
8月は単月黒字、純資産・FIRE達成率も微増をキープできました。

8月末現在、2021年の通算貯蓄率は42.7%です。仮に40% の貯蓄率を維持したとすると、平均的な投資効率の年利4%成長したとして、FIREまで約25年かかる計算となります。私ナマケモノは現在30台前半ですが、このままのペースを維持したとすると、FIREできる時期は50歳後半です。もう少し早くリタイアしたいものです(笑)

引用: 【FIRE】早期リタイアを目指すなら「年収」よりも「貯蓄率」を重視すべき理由
引き続き「倹約ライフのKPIは貯蓄率」で過ごしていきたいと思います。
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