2021年6月度：マンスリーレポート 家計収支・資産 公開

どうも、なまけもの倹約ライフのナマケモノ(@slothlife4) です。

普通の共働きサラリーマン夫婦の夫であるナマケモノは、適度な倹約とゆる〜い資産運用で金融資産1億円を目指しています。

まだ資産運用の経験の浅い私ですが、自身の資産過程を公開することで「こんな普通のサラリーマンでも1億円資産形成できるんだ」というロールモデルとなれればと思い、毎月の家計収支・資産を公開しています。

また、1億円を資産形成するだけではなく、FIRE (経済的独立、早期退職)も目指しています。FIREとは、簡単に言えば「人生の早期に、働かなくてよいという経済的独立を達成しよう」というライフモデルです。日本での認知度も上がってきています。

それでは早速、毎月恒例の、2021年6月度の家計収支、資産の公開いってみましょう。
共働きサラリーマン夫婦が金融資産1億円を目指す過程を、包み隠さず公開したいと思います。

※ 本レポートはすべて マネーフォワードME から生成しています。

貯蓄率 80.1% 家計収支は +¥1,999,431

6月は待ちに待ったボーナス月のため、普段の月より手取りが増えています。ただ、先月に引き続き嫁は育児休業中ですので、給与は0円です。7月にまとめて給付予定の休業給付金が待ち遠しいです。

全体で見ると貯蓄率は 80.1% です。ただし、ボーナスを除いた夫単体の月額給与と支出だけでみると赤字です。いかに、共働きに依存した家計であるかが分かります。

支出内訳

今月の支出内訳です。

水道光熱費、交際費、特別な支出でそれぞれ支出増となりました。

子供が生まれてから、水道代が約2倍になりました。お風呂の回数が一人分増え、また洗濯や洗い物の回数も増えたのが要因のようです。また、出産祝いの内祝い代などで、先月より交際費が増えています。

食費です。割高なコンビニやテイクアウトで3万円かかってしまっていますが、先月よりは1万円改善しました。一方でスーパーでのお買い物は微増。なかなか食費は下がらない、、食費3万円のご家庭とかどうやってるんだろう。。

総資産 は ¥46,055,736

総資産は ¥46,055,736 (前月比 +6.88%) でした。

5月→ 6月でおよそ300万ほど資産が増加しました。6月はボーナス月だったため、現金単体での収支はプラス200万程でしたで、残りの100万円が資産運用による増加です。持ち株も米国株も着実に評価額が増えました。積立投資バンザイ。

いよいよ準富裕層の背中が見えてきました。2021年度中に達成できるのか、果たして・・・。

FIRE達成率は 28.2%

次にFIRE達成率です。

FIRE達成率は約2%増の28.2%となりました。支出の12ヶ月移動平均は3月の出産を境に、底を打ちました。ここからは支出が増える一方ですので、FIRE達成率の進捗も緩やかに進むと予想しています。

まとめ

6月はボーナス月だったため、なんとか黒字家計を達成することができました。ただ、夫単体の月額給与と月々の生活費で比較すると赤字家計です。

6月末現在、2021年の通算貯蓄率は約70%です。仮に70% の貯蓄率を維持したとすると、平均的な投資効率の年利4%成長したとして、FIREまで約8-9年かかる計算となります。私ナマケモノは現在30台前半ですが、このままのペースを維持したとすると、FIREできる時期は40歳前半です。取らぬ狸の皮算用。でも夢がありますね。

引用: 【FIRE】早期リタイアを目指すなら「年収」よりも「貯蓄率」を重視すべき理由

引き続き「倹約ライフのKPIは貯蓄率」で過ごしていきたいと思います。