どうも、なまけもの倹約ライフの なまけもの です。
2020年11月度の家計収支、資産の公開です。
本レポートはすべて マネーフォワードME から生成しています。
家計収支は + ¥ 387,576

収入 (手取り) | 支出 | 収支 | 貯蓄率 |
¥ 838,217 | ¥ 450,641 | + ¥ 387,576 | + 46.2 % |
(夫 ¥ 409,683) | – | – | |
(妻 ¥ 341,446) | – | – | |
(持株 ¥ 87,000) |
無事、今月も黒字収支を達成することができました。
11月の貯蓄率は 46.2% でした。
11月は私の手取りが9万円増加し、支出が1万円減ったことで、収支が約10万円改善し、先月より貯蓄率が8%ほど改善しました。
来年には、妻が産休・育休に入るため、大幅な収支の悪化が見込まれます。
手取りの減少に向けて、引き続き「これ以上生活レベルを上げないこと」を肝に命じなければなりません。
総資産 は ¥32,626,609
総資産は ¥32,626,609 (前月比 +10.89% = +¥3,500,000) でした。

今月はビットコインやアルトコインを含め、仮想通貨も上昇相場となりました。これまで資産集計に含めていなかった仮想通貨も対象とすることにしています。(CoinCheckでリップル $XRP を保有しています)
仮想通貨、日本株、S&P500が総じて上昇相場でしたので、資産全体としても一気に10%増加することになりました。晴れて、アッパーマス層 (世帯の金融資産 3,000万以上) の仲間入りを果たしました。
ただし、あくまでもこれらは含み益ですので、浮かれずこれまで通り倹約ライフを意識して生活していきたいと思います。

まとめ
11月も黒字家計を達成しています。ただ、貯蓄率も 38.8% → 46.2% と改善することができました。
貯蓄率45%の場合は、投資リターンを4%として、トータル20年でFIREを達成することができます。

引用: 【FIRE】早期リタイアを目指すなら「年収」よりも「貯蓄率」を重視すべき理由
引き続き「倹約ライフのKPIは貯蓄率」で過ごしていきたいと思います。
コメント